妊娠を目指す為には良質な卵子を育てる必要があります、卵子の質を良くするためにくくる鍼灸整骨院では３つの事を意識して鍼灸治療を行っています。

• 全身の血液循環を良くする
• ホルモン数値を整える
• 自律神経を整える

この３つ事を整える事で卵子の質が良くなり着床率がUPします、その為に週１回の不妊鍼灸治療をおすすめしています。
※不妊症の原因と言われている心（ストレス）体（腰痛、肩こり）の不調の改善にも週１回程度の不妊鍼灸治療が効果的です。

自然妊娠/タイミング法

• これから妊活を始める
• タイミング法を実践している
• 妊娠するために体質改善を行いたい

上記のような状態の方はなるべく早く不妊鍼灸治療をうける事をおすすめ致します。

妊娠できる期間には限りがありますので早い段階で妊活の知識を深め、本当のタイミング法を知る事が妊娠への近道だと当院では考えています。

体外受精

• 質の良い卵子が取れない
• 着床までいかない
• AMHが低いと言われた
• ホルモンバランスが悪い

当院に来院される50%は体外受精/顕微授精の治療中の患者様です、体外受精に鍼灸治療を併用する事で杯の着床率が２倍前後も上がるという研究結果がある事はご存知でしょうか。

科学的な根拠がまだまだ少ないと言われていますが、結果的に良い報告がある事も事実です、体外受精の場合でも定期的な不妊鍼灸治療をおすすめしています。

不妊鍼灸治療は６ヶ月を１クールとして考えております。
治療の間隔は初診～１か月程は週１回の通院をおすすめしています

その後はお身体の状態（基礎体温、生理周期等）によって通院頻度を話あっていきます（月に２～４回の通院頻度の方が多いです）

※全日本鍼灸学会にて「鍼灸治療開始後、週２回の治療で６ヶ月を境に妊娠率は向上し、その後妊娠する方が増えていく」と発表されています。

妊娠を希望して性行為を行い、１年以上妊娠しない場合が不妊治療を開始するタイミングと言われています。

※35歳以上で初産の場合には妊娠を望んで半年以上妊娠しない時には子宮内膜症や月経異常など不妊症の検査をうけ不妊治療を開始する事で妊娠する可能性が高められます。

不妊鍼灸治療もほとんど同じ考えで半年～１年の間に授かれない場合には体質改善を行い、質の良い卵子を育てていくことが大切だと考えています。

個人的には,そろそろ赤ちゃんが欲しいなと思った時にあなたが抱えている体の不調（冷え性、生理痛、肩こり、不眠）は取り除いていた方が妊娠力が高まり余計なコストと時間をかけずに妊娠できるのではないかと考えています。

不妊症は「病気じゃない」だからあなたも妊娠できる、当院ではこのような考えで不妊鍼灸治療を行っています。

不妊症でお悩みの多くの方が病院で原因不明と言われることが多くこれ以上なにをすれば妊娠できるのかわからない・・と悩まれます。

実は不妊の原因は日常生活に潜んでいるのかもしれません、ストレスや食生活の乱れ、運動不足、自律神経の乱れなど不妊以外の症状が妊娠の妨げになっている事は多いです。

不妊鍼灸治療ではそのような不妊以外の症状を改善させる事で体質改善を行い妊娠力をUPさせます。

病院ではなかなか相談しにくい、診てもらえもらえないような症状などが不妊鍼灸治療で改善できることが多いのであなたの妊活に不妊鍼灸治療を取り入れる事をおすすめしています。