40代で自然妊娠を目指すなら くくる鍼灸治療院
くくる鍼灸治療院
〒581-0085 大阪府八尾市安中町3-5-1坂本ビル(JR八尾駅から徒歩5分)
移植前には子宮(下腹部)を温めましょう♪
卵は子宮内膜にくっつくのではなく、子宮の筋肉(内膜)に潜り込むような形で着床します。
筋肉(内膜)の中に潜り込む際に、筋肉(内膜)が硬い状態だと卵が中に潜り込みにくい環境になってしまいます。
子宮は平滑筋と言って、自分の意志で動かす事が出来ません
お灸や鍼など外部から刺激を与える事で子宮の血液循環が良くなり
その結果、内膜が柔らかくなり、卵が中に潜り込みやすく着床しやすい環境を作る事が出来ます
移植当日は卵が内膜に潜り込む大切な時期です。
その大切な時期に避けてほしい事は身体に振動を与えない事、自転車や運動は避けるようにして着床率を高めましょう。
この時期は基本的には今まで頑張って、作ってきた妊活(生活習慣)を継続させましょう。
気をつけてほしい事はお腹を下す(下痢)事です、下痢になって大腸に負担がかかってしまうと、神経の関係で子宮も一緒に収縮してしまって流れてしまう可能性も・・・(子宮を収縮させない)
体外受精の妊娠初期は自然妊娠よりも不安定だと言われています。体外受精の場合、10週目ぐらいまで安定しないと言われていますのでその期間はお腹を下さないように(胃、腸に負担をかけない)、冷やさない、食べ過ぎない事を心掛けましょう。
※着床期の性行為も避けるようにしましょう
【結論】
移植後は可能な限りゆっくりと過ごし、副交感神経(自律神経)を優位に働かして子宮の血液循環を良くしましょう。食事もお腹を下さないようにいつも通りの物を食べるようにしましょう。(食べ慣れていない物を食べない)
体外受精にステップしてからsexレスになっていませんか?!
採卵周期、卵巣刺激の薬、注射が始まったら、新鮮胚移植の場合は控えるようにしましょう。
凍結性胚移植の周期は移植の前日までSEXを楽しみましょう。
SEXには血液循環を良くしてくれたり、自律神経を整えてくれたり、ストレス発散になったりと良い事ばかりです、SEXができる時には大いに楽しみましょう
卵子の質は120日で大きく改善させる事が出来ます、体外受精を成功させる為にも一緒に妊活を頑張りましょう。