妊活中、妊娠中、産後でも下半身の痺れを感じて「これなんやろ」って感じたママさんは多いかと思います。

私の経験上それは「坐骨神経痛」です、よく聞く名前ですが多くの患者様が坐骨神経痛という病気があると勘違いされていますが坐骨神経痛は病名ではなく症状なんです。

ヘルニア、狭窄症などの腰に何らかの障害があって発症するケースがほとんどですが原因不明で発症するケースも多くみられます。

坐骨神経痛が酷くなると歩行困難や日常生活にも支障が出てきます、下半身に痺れや痛みを感じたらすぐにご相談ください。

妊活中、妊娠中、産後のママさんに共通している事の一つに今までにない形のストレスがあります。

ストレスは坐骨神経痛の症状を悪化させる原因の一つと言われます、ストレスで神経痛？？？

と思われる方が非常に多いですが、ストレスにより思考停止する事で痛みが強く出る事は色んな研究から明らかにされています。

ストレスは不妊治療/妊活/妊娠中/産後にも良い影響を及ぼしませんストレスをコントロールできるから作りを一緒にがんばりましょう。

当院の院長わたなべ坐骨神経痛で長年苦しめられていました

ヘルニアの術後も調子のよい日と悪い日を繰り返し、悪い日には日常生活に支障をきたすレベルでした

そんな彼の坐骨神経痛の症状を改善した方法は鍼灸治療と新しい腰痛（坐骨神経痛）の考え方でした！

考え方で痛みや、痺れがとれるのか？そう思われた方は多いかと思いますが事実とれました、もちろん鍼灸治療をうけながらですが。

私たちが思っているよりメンタルの部分（ストレスのとらえ方）は症状（痛みや痺れ）の大きな部分を占めます。自分の体と向き合い正しい知識と日常生活の工夫で坐骨神経痛を改善させる事ができるのです。

この考えは坐骨神経痛だけに当てはまる事ではございません

妊活/妊娠中の不調/産後ケアにも当てはまります正しい思考を持てば症状は緩和し快適な毎日があなたを待っています。
まずはカウンセリングからおうけください

坐骨神経痛を改善させる事で今までできなかった趣味（スポーツ、旅行）を楽しむことが出来ます

妊活中や不妊治療中のママさんも妊娠する事に集中する事が出来ます。自分の為にも家族の為にもこれから生まれてくる赤ちゃんの為にも痛みの少ない快適な身体を一緒につくっていきましょう。